この記事では、ちょっと手の込んだXPressoの例を紹介してみようと思います。
木のモデルの10本ある枝をデフォーマでグニャグニャと動かしていますが、10個のデフォーマはXPressoで一元管理し、作業の効率化を図っています。
サンプルファイルはこちら:201709_xp_multi_deformer
完成したXPressoは以下のような構成になっています。これらの要素についてひとつずつ説明していきますが、XPressoやユーザデータの基本操作などについては説明しきれないので、そのへんまだご存じでない方は各自ヘルプ等で調べてみてください。