XPressoで多数のデフォーマを一元管理

この記事では、ちょっと手の込んだXPressoの例を紹介してみようと思います。
木のモデルの10本ある枝をデフォーマでグニャグニャと動かしていますが、10個のデフォーマはXPressoで一元管理し、作業の効率化を図っています。

サンプルファイルはこちら:201709_xp_multi_deformer

完成したXPressoは以下のような構成になっています。これらの要素についてひとつずつ説明していきますが、XPressoやユーザデータの基本操作などについては説明しきれないので、そのへんまだご存じでない方は各自ヘルプ等で調べてみてください。

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C4Dのウェイトマネージャでウェイト設定

編み上げブーツのモデルを作っていて、つい出来心でヒモやハトメまで3Dで作ってしまいました。

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アニメーションで使うつもりのモデルだったのでウェイト設定が必要なのですが、ただ頂点の数が多いという以上に面倒なモデルです。単純にスムーズなウェイトをつけると曲がったところでヒモやハトメが潰れて形が崩れますし、曲がる際にブーツの革の部分とハトメやヒモがずれる恐れがあるからです。また、ブーツの前開き部分、ヒモが交差している部分は見通しが悪く、通常のブラシでウェイトを塗っていく方法ではかなりの手間になります。

と言いつつ、実際やったら90分ぐらいでできました。C4DのウェイトマネージャやVAMPを上手く使うと案外簡単なものです。

作業過程を録画しておいたので解説動画を作りました。興味のある方はご覧ください。ウェイト作業部分は2倍速になっています。音声ではなくテキストで解説をつけてあります。